今日はランニングの記事はお休みです。
実は読書が好きで、特に東野圭吾さんの本が大好きです。
王道ですが(^ω^)
地道に読んでいて、今のところ50冊くらい読みました。
この写真は、持っている本の一部を売るとき
名残惜しくて撮った1枚です。
東野圭吾ミステリーと言えば、結末が気になるドキドキの展開が魅力ですよね。残り100ページを切ると、先が気になりすぎて、読むのを止めることができなくなります。
そこで今日は
東野圭吾さんの本の中で特におすすめの5冊
を紹介します!(^^)!
完全に独断と偏見です(^ω^)
また、素人ながらに頑張ってあらすじも書いたので
良かったらお読みください。
おすすめ① 【秘密】
あらすじ
平介と直子と小学5年生の藻奈美(もなみ)は、平和に暮らす、ごく普通の家族だった。ある日、直子と藻奈美の乗ったバスが事故に遭い、直子は死に、藻奈美は意識不明に陥った。悲しみにくれる平介だったが、奇跡的に藻奈美が目を覚ました。
しかし、藻奈美の体に宿っていたのは、妻である直子の意識だったのだ。
体は娘だが、中身は妻という存在との『奇妙な』生活。接し方に戸惑う平介の心はゆれ動く。
果たして藻奈美の意識は戻ってくるのか?
そのとき直子の意識はどうなってしまうのか?『秘密』の内容とは?
その真実を知ったとき、涙すること間違いなしの作品。
おすすめ② 【人魚の眠る家】
あらすじ
播磨薫子(はりまかおるこ)の愛娘、瑞穂(6歳)が不慮の事故で脳死状態に陥った。
臓器提供をするのか両親が思い悩んでいるとき、瑞穂の手がかすかに動く気配を薫子は感じた。その瞬間薫子は、瑞穂は生きているのだと判断し、臓器提供はしないことを決める。
脳死状態の瑞穂に、薫子は可愛い洋服を着せるなどして瑞穂との時間を楽しんだ。
しかし、母の愛は確実に間違った方向へ進んでいくー。
瑞穂は死んでいるのか、それとも生きているのか。人間は、何をもって生きている・死んでいるの判断を下すべきなのか。現代医学と倫理感の狭間をぬうような、微妙な問題を扱った作品。
おすすめ③ 【プラチナデータ】
あらすじ
DNA検査を用いることによって、検挙率は格段に上がった。事件現場に残された毛髪や体液のDNAと、国民からとったDNAデータを照合すればすぐに犯人が分かるからだ。
そんな中、連続婦女暴行殺人事件が起きた。DNA検査で、犯人はすぐ捕まるものと思っていたが、DNA検索システムは『NF(Not found)13』と示すばかりであった。
解析員の神楽龍平(かぐらりゅうへい)は、二重人格者であった。蓼科早樹(たてしなさき)が殺された事件についてDNA検査を行うと、なんと犯人は自分であるという結果が出た。もう一つの人格『リュウ』である時に殺したのだろうか、と考えるが真実は分からない。
DNA検査の結果から、警察から追われる身になった神楽は、蓼科早樹が残した『モーグル』というプログラムの謎を解明しようと試みる。
『NF(Not found)13』と、『モーグル』というプログラムの関係、そしてDNA検査の大きな闇の真実に、神楽は辿りつくことができるのか。
おすすめ④ 【マスカレード・ホテル】
東京都内で、3度の予告殺人事件が起きた。現場に残されていた暗号から、次の犯行現場は、高級ホテル『ホテル・コルテシア東京』であることが突き止められた。
そこで、捜査員たちがホテルスタッフに扮して、ホテル内を警備するという異例の措置がとられた。
優秀なフロントクラークである山岸尚美は、刑事である新田浩介の教育係を任命される。『お客様第一』と考える尚美と、『客は全員疑え』と考えている新田は、衝突が絶えない。しかし時間が経つにつれ、お互いを少しずつ理解していく。
そしてついに起きる第4の事件。捜査員たちの厳戒態勢の中で、犯人はどうやって犯行に及ぶのか。
おすすめ⑤ 【分身】
北海道に住む女子大生の氏家鞠子(うじいえまりこ)は、中学生の時に母が火事で不審死をとげていた。
東京に住む女子大生の小林双葉(こばやしふたば)は、アマチュアバンドを結成し、ボーカルをつとめていた。それなりの実力であることから、テレビ出演のチャンスが巡ってくるが、母親はそれを不自然なほどに強く反対した。
自分の出生の秘密を探っていた鞠子は、自分とまったく同じ容姿をした『双葉』という女性の存在を知る。
鞠子・双葉の出生に隠された秘密とは何か。医学の禁断領域に踏み込んだ作品。
以上が私の、東野圭吾作品おすすめ5選でした!
正直、東野圭吾さんの本はどれも最高に面白いので、5選にしぼるの大変でした・・・('Д')
だからこの5選は、本当に面白いです。
読み始めたら止まらない可能性があるので、寝不足注意です(;^ω^)
まだ読んだことがない作品があればぜひぜひお読みください。
本のあらすじを書くなんて人生で初めてだったので
けっこう苦労しました(;^ω^)
記事を書き始めて、2時間半が経過しています。笑
おやすみなさい。