会社勤めの方
『ランチタイム』ってありますよね。
私も会社員なのであります。
ただ、少し前から
このランチタイムを有効活用できないかな?
と思うようになりました。
そこで、ランチタイムをやめてみたところ
その時間を、別のもっと生産性の高い時間にかえることができました。
また、ランチタイムをやめたことによって、別のところでも時間を生み出すことができました。
結果、日々の忙しさがかなり減ったので、具体的にどのように実践したのか紹介します(^-^)
とはいえ、職種によるかも知れません
私の仕事は、塾講師です。
なので、他の仕事と比べて、時間帯が遅いです。
1日がどんな流れで進んでいくのか、過去の記事で紹介しているので良かったらご覧ください。
出勤がお昼の12:00なんです。
だからこそ、会社でのランチタイムをやめることを思いつきました。
具体的な実践方法
結論を言うと、出勤する直前に家でお昼ご飯を食べるようにしました。
朝ごはんとお昼ごはんの両方を兼ねている食事、という位置づけにして、多めに食べます。
これまでは、朝起きてまず朝ごはん。
そして、出勤して14:30に会社でお昼ごはん。
という感じだったので、この2つの食事をくっつけたということです。
ランチタイムに何をしているか
1時間のランチタイム。
今はこの時間を、読書やブログ更新にあてています。
これまで、読書したくても忙しくてなかなか時間が取れなかったので、この1時間は本当にありがたいです。
※この画像は、あくまでイメージです。
私の読書タイムはこんなにおしゃれ感ただよいません(;^ω^)
ランチタイムをやめて良かったこと
①時間が生み出せた
これは、『ランチタイムの1時間が有効活用できるようになった』ということだけではありません。
お弁当を作らなくなったので、その手間と、お弁当箱を洗う時間が省けました。
また、朝ごはん兼お昼ごはんを、出勤する少し前の時間にとることにしたので、だらだらと食べることがなくなりました。
②ストレスが減った
会社でのランチタイムって、私にとっては結構ストレスでした。
質素なお弁当を、他の社員の方に見られるの嫌だったので(;^ω^)笑
しかも会社って、くつろげる場所ではないので、そこでの食事って心から美味しいと感じられるものではありませんでした。
③不思議と食欲が抑えられた
会社でのランチタイムをやめると、食事と食事の間があいてしまうので『お腹が空いてしまうのでは』という心配がありました。
ところが、やってみるとそこまで気になりません(^^)
逆に、朝ごはん、昼ごはん、とこまごま食事をしていた時の方が、『なんかもっと食べたいな~』みたいなことが多かったです。
過去の記事にも書きましたが、空腹感を感じることは良いことらしいです。
お時間あれば、過去の記事をご覧ください(^-^)
これを読んだ方に、お昼ごはんを抜きましょう!と言いたいわけではありません。
ただ、自分の毎日で当たり前になっているルーティンを、少し疑ってみても良いのかなと思います。
時間帯を変えてみたり、順番を入れ替えてみたり。
そうすることで、新たに生まれる時間があるかも知れません(^_^)
【今日の出来事】
朝起きたら、雪がすごい積もっていたのでランニングは諦めました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)