こんにちは、MIHOです(^-^)
「腸内環境を整えるために、ヨーグルトを毎日食べている」
という方は多いと思います。
ちなみに私もその1人です。
でも、毎日ヨーグルトを食べるとなると、けっこうな頻度で買わなくちゃいけなくて大変ですよね。
「ヨーグルトを何回も買うの面倒だから、手作りできたらいいな」と思って、最近買ったんです。
ヨーグルトメーカー!
アイリスオーヤマのものです。
Amazonでベストセラーということで、こちらを選びました。
使ってみてとても良かったのでご紹介します。
①ヨーグルトメーカーの使い方
このヨーグルトメーカーで、色々な発酵食品を作ることができます。
ただおそらく、ヨーグルトを作る方が多いと思うので、ヨーグルトを例に使い方を紹介します。
(1)使う道具の消毒
ある程度高めの温度で発酵させるので、雑菌も増えやすい状態になります。
雑菌が増えると、失敗の原因になってしまうのでしっかり消毒します。
方法は以下の通り。
使う道具たちを、台所用中性洗剤でよく洗う。
沸騰させたお湯を回しかけ、熱湯消毒する。
ちなみに使う道具たちというのは、容器、スプーンなどです。
(2)牛乳にヨーグルトを混ぜる。
市販のヨーグルト100mlと、牛乳900mlをよく混ぜる。
このとき、牛乳パックのままでもOK。
ちなみに私は、付属の容器で作った方が使いやすかったので、付属の容器で作っています。
(3)ヨーグルトメーカーにセット
『自動メニュー』でプレーンを選択。
スタートボタンを押します。
あとは、勝手にヨーグルトメーカーが温度調節をしてくれるので、放置しておくだけ。
9時間後に完成です(^^)/
完成したら、すぐ冷蔵庫に入れましょう。
カンタンすぎますね(;^ω^)
私は、夜の寝る前にセットすることが多いです。
仕事に行く前にセットすると、9時間後の完成の時に家にいられない可能性があるからです。
②ヨーグルトメーカーで作れるヨーグルト以外のもの
・甘酒
・塩麹
・醤油麹
・納豆
・塩レモン
・フルーツビネガー
・梅シロップ
ヨーグルトメーカーを購入した時に、レシピ本も付いてきますので、詳しくはそちらをご覧ください。
③ヨーグルトメーカーのデメリット
手作りということで『失敗もある』という点ですね。
ヨーグルトメーカーで作るものは、基本的に『発酵食品』です。
発酵食品は『菌』が命。
ただ、この『菌』の扱いが難しい。
雑菌が多くなってしまったり、温度調節がうまくいかないと、『菌』がうまく働かなくなってしまいます。
実際わたしも、甘酒づくりで1回失敗しちゃいました(;^ω^)
とはいえ、作り方に忠実に作れば、基本的に失敗はあまりないと思います。
④ヨーグルトメーカーのメリット
まずは、コスパの良さです。
ちょっとのヨーグルトと1本の牛乳で、1L のヨーグルトが作り出せます。
甘酒も、ご飯と米麹だけで作れるので、買うより全然安いです。
そして何と言っても、楽しい。
夜にセットしておいた牛乳が、朝にはヨーグルトになってる!
「発酵って、すごいわ~」
けっこうテンション上がります(^-^)
⑤Amazonでの口コミ
カスタマーレビュー、星5つのうち4.5と高評価でした。
とあるテレビ番組で見掛けたらしく母からねだられて購入しましたが、これは久々に心から買って良かったと感じる家電でした。
牛乳パックのままセットするだけで作れる手軽さが最高です。飲むヨーグルト、食べるヨーグルトを交代で作り週2で使用しています。小難しい事が何もないところが良いですね。
毎年花粉症の時期の2ヶ月前から同じ銘柄のヨーグルトを食べ続けるようにしているのですが、やはりお金がかかります。
次回の花粉症シーズンへの準備がこのコスパで叶うのであれば本当に素晴らしい買い物だったなぁと7月時点で思っています。
⑥まとめ
これを買ってから、生活が変わりました。
家にいつでもヨーグルトが(しかもたくさん)ある状態になり、毎食たっぷりヨーグルトを食べるようになりました。
肌質が変わったり、体重が落ちてくるなどの嬉しい変化が(*^-^*)
腸内環境が良くなっていることを実感できています。
今後は、他の発酵食品にもチャレンジしていきたいです。
皆さんも、手作りヨーグルト生活いかがですか(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)